AI

AIが思いどおりに動かないこともあります。物語の仕上がりがいまひとつでも大丈夫。よくある問題は、次の方法で解決できることがほとんどです。

1. AIが指示どおりに書いてくれない

AIに与える情報が多すぎると、こうしたことが起こります。長いあらすじ、選択した複数のキャラクターや場所、複雑な物語の流れ、たくさんの有効なプラグインが重なると、AIが指示の一部を見落とすことがあります。

試してみること:

  • メインの指示を短くする。言葉を絞るほど、要点が伝わりやすくなります
  • 登場人物を減らすか、人物の説明をシンプルにする
  • プラグインの数を減らすか、内容をシンプルにする
  • 創造性レベルが保守的になっているか確認する
    → コンテンツ設定から変更できます

創造性の設定について詳しくはこちら:
AIの創造性設定について

入力を簡潔で明確にし、創造性を「保守的」に設定すると、狙いどおりの安定した結果を得やすくなります。

2. 性別や代名詞が間違っている

次の点を確認してください:

  • チャプターを生成する前にキャラクターを選択したか
  • キャラクター全員の性別と代名詞を指定したか

AIはこの情報をもとに細部を書き分けます。指定しないとAIが推測するため、間違えることがあります。

3. 物語の雰囲気が思っていたものと違う

物語の雰囲気や感情表現の強さは、コンテンツの許容レベルで調整できます。

こちらの コンテンツ設定 で設定を確認してください。
優しく詩的な雰囲気から、大胆でドラマチックな展開まで、好みに合うレベルを選んでください。

許容レベルについて詳しくはこちら

4. AIが物語の重要な設定を忘れてしまう

過去の出来事や人物の特徴、関係性をAIが忘れてしまうなら、カスタムプラグインを作ってみましょう。

プラグインを使えば、あなたが大切にしたい情報を、複数のチャプターにわたってAIに伝えられます。

作り方はこちら

5. 物語に同じ表現が何度も出てくる

褒め言葉や服装の描写、仕草が、どの物語にも出てくる気がするなら、気のせいではありません。AIは別の言い方が見つからないと、使い慣れた表現に頼ることがあります。

試してみること:

  • 言葉の複雑さを中級または雄弁に変更する
    → コンテンツ設定から変更できます
    表現の幅が広がり、より豊かな文章になりやすくなります。
  • プラグインを更新し、禁止事項ではなく何をしてほしいかを伝える
    「この表現は使わないで」ではなく、望む表現の方向を示してみてください:
    • 登場人物はありきたりな言葉を避け、それぞれらしい独創的な方法で愛情を表現する。
    • ありふれた褒め言葉ではなく、新鮮で細やかな感情が伝わる会話にする。
    • 登場人物が互いの容姿を描写するときは、決まり文句ではなく、独創的で鮮やかな言葉を使う。

なぜ起こる?
大規模言語モデルは「Xをしないで」という指示が苦手なことがあります。無視したり、逆のことをしたりする場合も。代わりに何をしてほしいかを伝えるほうが効果的です。

明確で前向きな指示から、新鮮で個性的な表現が生まれます。

6. 画像生成AIが指示の一部を無視する

画像生成AIは、「ひげなし」「シャツを着ていない」「帽子をかぶっていない」といった否定形の指示が苦手です。否定するために書いた言葉でも、描くべき要素として捉えてしまうことがあります。

試してみること:

  • 指示は描いてほしい姿を具体的に伝える形にする
    → 「ひげなし」ではなく「きれいにひげを剃った顔」
    → 「ドレスを着ていない」ではなく「ズボンだけをはいている」
  • 描いてほしくないものの名前は、できるだけ書かない
  • 間違っているのが一か所だけなら、画像全体を作り直すより画像を編集で修正しましょう。方法はイラストのチュートリアルで確認できます。

7. プラグインで雰囲気をうまく調整できない

プラグインで特定の言葉を禁止したり、雰囲気を調整したりしているのにAIが従わない場合は、全体のコンテンツの許容レベルが優先されているのかもしれません。

試してみること:

  • コンテンツの許容レベルをニュートラルに設定する
    雰囲気の自動調整が無効になり、雰囲気や表現の範囲をプラグインで細かく指定できるようになります。

変更するには、 コンテンツ設定.

8. チャプターが思いどおりに終わらない

AIが少し創造性を発揮しすぎて、指示した結末の後に文章を付け足すことがあります。保守的に設定していても起こり得ます。

まず試すこと:
ストーリーの指示の下にあるカスタムの結末を選び、最後に描いてほしい場面を一文で具体的に書いてください。結末の設定について詳しく見る。

それでも数行余計に続く場合は、AIアシスタントで結末を調整しましょう:

  1. チャプターを開き、「編集」をクリックする
  2. 調整したい部分を選択する。最大8,000文字まで選べますが、数段落ずつ選ぶとよりよい結果が得られます
  3. 「AIに依頼」をクリックし、次のように指示する:
    → 「彼女が腰を下ろして待つところで場面を終えて。それ以降の行動は書かない。」

うまく仕上げるコツ:

  • 命令形で書く(例:「キスの後、暗転させて。」)
  • 明確に、具体的かつ簡潔に伝える
  • スマートフォンでは、画面下部の段落を選択と文を選択のボタンを使うと簡単に選べます

各チャプターのテンポや構成、特に締めくくりの数行まで、思いどおりに調整しやすくなります。

AI編集の使い方を見る

9. AIが出来事を飛ばしたり、話を先に進めたりする

物語の途中を飛ばしたり、いきなり結末に進んだり、じっくり描いてほしい場面があっさり済まされたりする場合は、チャプターの筋書きの伝え方が原因かもしれません。

💡 ヒント:「チャプターの筋書きを説明」の入力欄は、あらすじではなく脚本を書くつもりで使いましょう。

「彼女が愛を告白し、彼が立ち去ったので彼女は後を追った」のように要約すると、AIはそれらをすでに起きた出来事と捉え、チャプター内で描かないことがあります。

✅ 代わりに試すこと:

✍️ 出来事を順番に、一つずつ書く

要約するのではなく、場面の中で何が起こるかを描写してください。

次のように書くより:

「ジェイクはすべてを打ち明け、涙ながらに部屋を出た。」

こう書きましょう:

「まず、ジェイクがドアのそばを落ち着かずに歩き回る。突然、『もう嘘はつけない。彼女と寝たんだ』と告白する。
ショックで凍りつく彼女を描く。その後、ジェイクは涙を浮かべ、上着をつかんで部屋を飛び出す。」

✍️ 回想ではなく、これから起こす行動を書く

「彼女は告白していた」「彼はすでに混乱していた」のような、過去の説明に見える書き方は避けましょう。AIが出来事をその場で描くのではなく、振り返るものだと捉えてしまいます。

✍️ 必ず場面の順に書く

AIは書かれた順にチャプターを進めます。
複数の出来事を一文に詰め込まないようにしましょう。例えば:

❌ 避けたい書き方:

「けんかの後、彼女が彼にキスをして、二人は仲直りした。」

✅ こちらがおすすめ:

「まず、二人が廊下で言い争う場面を描く。
次に、涙を浮かべた彼女がゆっくり歩み寄り、彼にキスをする。
彼はためらうが、やがてキスを返す。」

もっと狙いどおりに仕上げるには?

テレビドラマの脚本を書くように、場面の流れを一行に一つずつ書きましょう。
AIに最も伝わりやすい形式です。

10. AIが前のチャプターの出来事を忘れる

AIには、すべてを永続的に覚えておく記憶機能はありません。物語内の要約や執筆の指針をもとに書いています。新しいチャプターを生成する際は、AIが関連性の高い情報を選ぶため、一部の細部が抜けることがあります。

試してみること:

  • 指示の中でチャプターを参照する – 指示に@chapterと入力し、該当する出来事が書かれたチャプターを選んで、何を使いたいか伝えます(「あの夜の彼女の言葉をそのまま使って」など)。AIが要約ではなく、そのチャプターの全文を読みます。詳しくは指示の中でチャプターを参照する方法をご覧ください。
  • 設定をプロフィールに書く – 特定の人物や場所に関する情報なら、その人物の背景欄か、場所の説明欄に追加してください。AIはその人物や場所が登場するたびにプロフィールを読むため、過去の出来事や秘密、重要な特徴を記録するのに最も確実です。まだライブラリに保存されていない場合は、キャラクターと場所の抽出についてをご覧ください。
  • 「要約」欄を編集する – チャプターを編集モードで開き、要約を追加・修正します。AIが過去の重要な出来事を思い出す手がかりになります。
    → 要約の編集は単独で保存してください。チャプター本文を大幅に変更すると要約が再生成されるため、同時に編集すると書いた要約が上書きされます。
    → どの情報を優先するかはAIが決めます。必ず反映したい設定は、プロフィールに書くほうが確実です。
  • 物語の流れを決める – 執筆パック(または最初のチャプター)で物語の流れを編集できます。物語全体で守りたい条件やテーマ、後の展開にも引き継ぎたい重要な設定をここに書きましょう。

さらに便利なヒント:
AIが忘れるのが事実ではなくルールなら、ストーリー生成用プラグインに追加しましょう。プラグインの指示は常に適用されるため、長く複雑な物語でも生成時に考慮されます。記憶用プラグインはチャプター間で何に注意すべきかを伝えるもので、事実そのものを保存する場所ではありません。

11. 音声ナレーションを生成できない

この物語を聴く画面には、生成できない理由が表示されます。よくある原因は、声が設定されていない、声の言語が物語と違う、チャプターが長すぎる、といったものです。

試してみること:

  • コンテンツ設定 → 音声生成で、ナレーターの声が物語と同じ言語に設定されているか確認する
  • キャラクターの声を有効にするがオンなら、登場人物全員に声を設定するか、この設定をオフにする
  • チャプターを6,000語未満に収め、5,000文字を超える段落は分割する

音声ナレーションの仕組みを見る

まだ解決しませんか?いつでもお気軽に サポートにご連絡ください 。一緒に原因をお調べします。