AI

イラストは、章の場面をAIが画像にしたものです。Magic Chaptersが本文を読み、登場人物や舞台、選んだ画風に合わせて画像生成用の説明文を作成します。できあがった画像は章に入れたり、表紙に使ったり、ダウンロードしたりできます。

イラストの使い道は3つあります。章を生成すると表紙イラストが自動で作られます。編集モードではVisualiseボタンで章の好きな場面をイラストにでき、エディターの画像を追加ボタンからはライブラリ内の画像を挿入できます。画像生成はPremiumの機能です。まずは設定で画風とモデルを選びましょう。

ステップ1:画風と画像モデルを選ぶ

コンテンツ設定 → 画像を開きます。イラスト欄の設定は、すべてのストーリーで生成する画像に適用されます。

  1. 画像生成モデルでモードを選びます。クリエイティブは場面ごとに新しい絵を描き、仕上がりに変化を持たせます。キャラクターの一貫性は参照用のポートレートを使い、どの場面でも同じ人物に見えるようにします(ステップ2を参照)。
  2. モデルでAI画像モデルを選びます。各カードには生成時間の目安が表示され、Premiumと記されたモデルにはPremiumアカウントが必要です。迷ったら初期設定のままで構いません。
  3. 画像スタイルで好みの画風をクリックします。たとえばフォトリアル、水彩画、アニメ、油絵、ダークファンタジーなどがあります。ほかのスタイルを見るをクリックすると、すべて表示されます。プレビューは選択したモデルに合わせて変わるので、見比べてから決められます。
  4. 更新をクリックします。

覚えておきたいこと:同じページのストーリー画像を無効にするをオンにすると、イラストが完全にオフになります。章はテキストのみでより速く生成され、画像を再びオンにするまで、エディターからVisualiseと画像を追加のボタンが消えます。

ステップ2(任意):キャラクターにポートレートを設定する

ポートレートは、どのイラストでもキャラクターの顔や髪、体の特徴を揃えるためにAIが参照する画像です。使用するのはキャラクターの一貫性モデルだけ。クリエイティブモデルは代わりに文章で人物を描写するため、画像ごとに見た目が変わることがあります。

  1. キャラクターを開いて対象のキャラクターを編集し、ポートレート欄までスクロールします。
  2. 変更をクリックすると、画像ライブラリを表示した画像を変更ウィンドウが開きます。画像を選んで割り当てをクリックするか、先に新しく生成でポートレートを作ります。
  3. ストーリーのほかの主要キャラクターにも同じ操作を行います。1枚のイラストに使用できるポートレートは最大3枚です。

ポートレートはキャラクターに保存されるため、その人物が登場するすべてのストーリーで使えます。現在のモデルがキャラクターの一貫性モデルでない場合は、キャラクターページに変更先を案内するヒントが表示されます。モデルの選び方や適した参照用ポートレート、機能の限界については、イラストでキャラクターの見た目を統一する方法をご覧ください。

若い頃や変装中など、ストーリーによって見た目が違うキャラクターには、姿ごとに別のバージョンとポートレートを用意しましょう。詳しくはキャラクターバージョンの使い方をご覧ください。

ステップ3:Visualiseで場面をイラストにする

  1. マイストーリーから章を開き、ページ上部の編集をクリックします。
  2. 絵にしたい箇所を、1文から数段落ほど選択します。選択部分の下にツールバーが出たらVisualiseをクリックしてください。選択する単語は3語以上必要です。
  3. Promptを生成中…と表示されている間、AIが選択箇所を読み、画像の説明文を作ります。この文章は1,000文字まで自由に編集できます。別の説明文が欲しい場合は再試行をクリックしてください。
  4. 画像に登場するキャラクターでは、AIが場面から見つけた人物にあらかじめチェックが入っています。絵に登場させたい人物だけが選ばれるよう、チェックを調整してください。
  5. 画像を生成をクリックします。パネルに場面を画像化中…と表示されます。モデルにもよりますが、通常は1分以内に完了します。
  6. 画像が表示されたら挿入をクリックすると、選択した箇所の直後に配置されます。気に入らなければ、画像を再生成で同じ説明文から別の絵を作るか、Promptを編集で文章に戻れます。破棄を選ぶと、何も挿入せずにパネルを閉じます。

Promptを直すときのコツ:

  • 場所の情報が足りなければ、「夜の屋上バー、背景には街の明かり」のように書き加えます。
  • 場面全体ではなく、その瞬間を描きましょう。「エレナがテーブル越しに彼に手紙を渡し、二人とも微笑んでいる」のように書きます。
  • 避けたいものではなく、描いてほしいものを書きます。「ひげなし」より「きれいにひげを剃った顔」のほうが伝わりやすくなります。

画像ジェネレータータイプのプラグインは説明文の作成時に適用されます。たとえば「服装は1920年代風にする」というルールを設定すれば、すべてのイラストに反映されます。設定方法はプラグインのチュートリアルをご覧ください。

イラストの配置・サイズ変更・編集

エディター内の画像をクリックすると、ツールバーが開きます。

  • 全幅は画像を本文と同じ幅に広げます。半幅は左右どちらか半分に画像を置き、その横に文章を回り込ませます。
  • 編集をクリックすると画像を編集ウィンドウが開きます。変更したい部分をブラシで塗るか、画像全体を編集する場合は塗らずに、「海が見える窓に変える」などの指示を入力して適用をクリックします。さらに変更するなら編集を続ける、別の仕上がりを試すならやり直すを選びます。
  • 画像を削除で章から画像を取り除けます。画像自体はライブラリに残るので、後から再び挿入できます。

編集するたびに直前の画像をもとに生成するため、何度も続けると画質が落ちることがあります。その場合は元の画像に戻り、変更点をすべて一度に指示してください。

エディターのツールバーにある画像を追加から、以前生成した画像を挿入することもできます。ライブラリの新しく生成タブで新しい画像を作ることも可能です。

重要:挿入した画像を含め、編集モードでの変更はページ下部の更新をクリックするまで保存されません。エディターのほかの機能はAI編集のチュートリアルで紹介しています。

章の表紙を変更する

表紙は章ページの上部にある大きな画像です。マウスを重ねる(スマートフォンではタップする)と、画像を再生成と画像をダウンロードの2つのボタンが表示されます。

画像を再生成をクリックすると、3つのタブがあるウィンドウが開きます。

  • 新しく生成:アシュリーを赤いドレス姿にするなど、変えたい内容を入力します。画像に登場させるキャラクターは?で人物を選び、生成をクリックします。新しい表紙ができるとページが更新されます。
  • 現在の画像を編集:エディターと同じように、変更したい部分を塗って表紙を編集します。
  • ライブラリ:以前生成した画像を選び、適用をクリックします。

利用上限とよくあるメッセージ

  • Premium限定:画像の生成と編集にはPremiumアカウントが必要です。Premiumでは、任意の24時間に最大100枚の画像を生成できます。上限に達した場合は、画像を追加購入ボタンから、24時間有効な追加50枚のパックを購入できます。
  • 同時生成は1件まで:アカウントごとに生成できる画像は一度に1枚です。2枚目の生成を始めようとすると、1枚目の完了を待つよう案内されます。
  • 審査:画像の説明文は生成前に、完成した画像は生成後に審査されます。説明文が認められない場合は、理由とともに送信内容に許可されていないコンテンツが含まれていますと表示されます。表現を変えて再試行してください。1日に多数の画像が審査で問題ありと判定されると、画像生成は24時間停止されます。許可される内容は画像審査ポリシーをご覧ください。
  • 仕上がりにはばらつきがあります:同じ説明文でも、生成される絵は毎回異なります。一部だけが違う場合は、ほかの部分を残せるよう、再生成ではなく画像を編集で直しましょう。
  • 地域による制限:国によっては法律により画像生成が利用できません。対象地域にいる場合は設定ページに表示されます。

画像がいつまでも表示されない、またはパネルにエラーが出る場合は、パネルを閉じて文章を選び直し、再試行してください。指示を変えてもモデルに反映されない場合は、トラブルシューティングガイドをご覧ください。

ダウンロード・再利用・エクスポート

  • ライブラリ:生成した画像はすべて画像を管理ページに保存されます。ストーリー、キャラクター、場所別に探せるほか、使用したPrompt・モデル・画風の確認、再生成、キャラクターや場所への割り当て、アーカイブ、削除ができます。
  • ダウンロード:章の表紙では画像をダウンロードを使います。ライブラリ内の画像も、開けば元のサイズで保存できます。
  • エクスポート:ストーリーをPDF、EPUB、DOCX、HTMLでダウンロードすると、本文に挿入したイラストも含まれます。ダウンロード画面の本の表紙画像では、表紙を選択からライブラリ内の画像を本の表紙に指定できます。形式や画像の制限についてはストーリーをPDF・EPUB・DOCX形式の本としてエクスポートする方法をご覧ください。

最後にひとつ

初めてのイラストなら、モデルは初期設定のまま、好みの画風を1つ選び、主要キャラクター2人にポートレートを設定しましょう。次に編集モードで章を開き、動きがはっきりした短い段落を選んでVisualiseをクリックします。画像を生成を押す前に説明文を確認してください。画像を作り直すより、その場で一語直すほうが早く済みます。うまくできたらキャラクターの一貫性モデルに切り替え、キャラクターの見た目がどれほど安定するか比べてみましょう。